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BLACKPINKの新曲MVの看護師描写について思うこと【ナース服問題とそれに関する感想】

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YouTubeより

みなさんこんにちは、ハル次郎です。

この記事では「BLACKPINKの新曲MVの看護師描写」について僕が思ったことをまとめます。

センシティブな内容も含むので記事にするか迷いましたが、ライブに足を運ぶくらい好きなアーティストなので取り上げます。

問題となった8秒間

YouTubeより

今回問題となったのは新曲「Lovesick Girls」のミュージックビデオです。

1分30秒あたりからナース服を着たメンバーのジェニが映っています。

ヘアキャップを被り、タイトで短いスカートとハイヒールを履いているのが特徴です。

これに対しSNS上では「看護師など女性が多い職業を正しい視線で見てほしい」と求める声が上がりました。

韓国の全国保健医療産業労働組合も声明を発表しています(以下ニュースサイト引用)

続いて「看護師は保健医療労働者であり、専門医療人であるのに、該当職業に従事する性別に女性が多いという理由だけで、性的対象化にさらされており、専門性を疑われる侮辱的な描写を受けなければならなかった」とし、「これを改善するために看護師たちが長期間、闘争をしてきたが、YGエンターテインメントはBLACKPINKのミュージックビデオで看護師を性的な対象として登場させた」と批判した。

同組合側は「看護師は未だにパワハラとセクハラにさらされている」とし、「大衆文化が歪曲された看護師のイメージを繰り返すほど、その状況は悪化する」と指摘。「BLACKPINKの新曲が各種グローバルチャートの上位にランクされている今、その人気と影響力にふさわしいYGエンターテインメントの責任ある取り組みを促す」と付け加えた。

「BLACKPINKが看護師を性的な対象にした…」再生回数1億回の新曲MVに批判が殺到中(ライブドアニュース)より

これに対しBLACKPINKの所属事務所・YGエンターテイメントは以下のようにコメントしています。

「Lovesick Girls」は、私たちはなぜ愛に傷つき苦しみながらも、また違う愛を探していくのかについての悩みと、その中での希望のメッセージを伝えた曲です。「Lovesick Girls」のミュージックビデオで、看護師と患者が登場する場面は、歌の歌詞「No doctor could help when I’m lovesick」を反映したものです。

特定の意図はまったくありませんでしたが、歪曲した視線が注がれていることに憂慮の意を表します。ミュージックビデオも一つの独立芸術ジャンルとしてご覧いただけますようお願いします。各シーンは音楽表現以上に、何の意図もなかったことをご理解いただければ幸いです。

制作陣は該当シーンの編集に関して深く悩み、議論している最中にあります。

「看護師を性的対象に」BLACKPINKのMVでの表現、韓国で論争に(HUFFPOST)より

問題視されていることに驚いた

僕はまずこの衣装が問題視されていることに驚きました。

逆にMVを観たときはジェニのナース服姿にいい意味でドキッとしていたくらいです。

今までもセクシーなナース服を着た女性が登場するMVは数多くあったので、問題視されるとは思いもしませんでした。

YouTubeより

YouTubeより

YouTubeより

看護師に対して性的だと感じるわけではない

今回のBLACKPINKのミュージックビデオを見て、僕はナース姿のジェニを見て「セクシーで綺麗だな」と思いました。

しかしそれは看護師に対して性的だと感じたわけではありません

たしかに今では世界で最も人気のある女性グループとなったBLACKPINKのMVが大きな影響力を持っているのは知っています。

しかしこれで「看護師をセクシーだ」受け取ってしまうのには、見る側にも問題があると思います。

セクシーなナース服を着た看護師はこの世界にはいません。

このMVではその存在しない看護師のコスプレを着ているだけです。

多くの大人はコスプレと仕事着の違いを分かってます。

つまり今回MVに登場したのはファンタジーよりの看護師であって、現実世界を反映したものではないというのが僕の考えです。

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