こんにちは、ハル次郎です。
本記事では ONE OK ROCK 2015 “35xxxv” JAPAN TOUR YouTube放送の感想を述べていきます。
感想ツイートも埋め込みます。
1.セットリスト
1. Fight the Night
2. The Beginning
3. Memories
4. 欠落オートメーション
5. Deeper Deeper
6. Stuck in the Middle
7. Clock Strikes
8. Smiling Down
9. Liar
10. Cry Out
11. Good Goodbye
12. Heartache
13. Paper Planes
14. 3xxxv5
15. Take Me to the Top
16. Suddenly
17. 完全感覚Dreamer
18. Mighty Long Fall
19. アンサイズニア
20. One by One
21. Decision
Fight the Night
まさかライブの1曲目が Fight the night になるなんて誰が予想しただろう…。多くの場合 最初の曲はライブ全体の勢いつけるためにも盛り上がる曲にすることが多いし観客もそれを予想してる。けど 35xxxvツアーではバラード曲を初めに持ってきた。それでも勢いが失われていないのすごいよね。
— ハル次郎@音楽ブロガー (@wjbej7i55wepeb1) April 29, 2020
The Beginning
35xxxvツアーの The Beginning かっこいいよね!あのTakaお決まりの手を前に出すポーズのとき、後ろに壮大な青い惑星が映される。スケール感が大きいし観客のヘドバンも最高!#ワンオク
— ハル次郎@音楽ブロガー (@wjbej7i55wepeb1) April 29, 2020
Memories
Fワードを使う攻撃的な曲なのにグロッケン(鉄琴)のカワイイ音も入ってて好感持てる曲!
欠落オートメーション
リセットなんてしなくたってリスタートって歌詞が心に響くな〜。#ワンオク #35xxxv
— ハル次郎@音楽ブロガー (@wjbej7i55wepeb1) April 29, 2020
欠落オートメーションに「何気なくつけたテレビに映る愛想笑いしたその小さい子に 僕は実際一切癒されることなく 自分を重ね合わせてみたりなんかしちゃって」って歌詞がある。Takaは10代の頃からテレビに出て結構キツかったらしい。その頃の自分をテレビの子と重ねたってことかな?#ワンオク
— ハル次郎@音楽ブロガー (@wjbej7i55wepeb1) December 14, 2019
Deeper Deeper
最初のシャウトと最後のデスボで一気にスモークが吹き出るの最高。
Stuck in the Middle
2番でTakaが手をひねりながら凝視するところが破滅的で個人的に好き。
Clock Strikes
前奏でTakaが時計の針になる身振りと「想像して僕はまた めくるページの手を止める」ってところのジェスチャーは何度見てもいい!
Ryotaがカメラに向かって全力で歌っていたのも印象的。
ロングトーンは最近のライブに比べたら短いけど途中で音程があがるところがいい!
Smiling Down
後ろに映る水の映像が綺麗で見とれた。
Takaが昔使っていた赤いマイクはその色のビニールテープを上からぐるぐる巻いただけらしい。長時間握ってたらベタベタになりそうっていつも思う(笑)
— ハル次郎@音楽ブロガー (@wjbej7i55wepeb1) October 6, 2019
けどあの赤い有線のマイクはめっちゃカッコいいし、またTakaが振り回すのを見たい。#ワンオク
Liar
赤く照らされたステージがカッコいい。
最後Takaが歌いきってステージに倒れるところが全部出しきってる感があっていい。
Cry Out
僕が大好きな曲。
最近は海外版の披露が多いのでオリジナル版をライブでやるのは貴重!
サークルをつくる観客が楽しそう!
Good Goodbye
ToruのギターとTakaのボーカルというシンプルな構成。
癒やされた…
Heartache
Takaの弾き語りから始まるアレンジ。
2番からメンバーが登場して盛り上がっていくのがいい。
Heartacheはこのアルバムの中でも特に人気のあるバラード↓
ワンオクのアルバム「35xxxv」には3曲のバラードが収録されています。1番好きなものとその理由をリプで教えてください。
— ハル次郎@音楽ブロガー (@wjbej7i55wepeb1) May 18, 2019
Paper Planes
この曲のライブ映像はもう何回見たかわからない…
ToruとRyotaが楽器交換するところ、バズーカでグッズを打ち込むところ、Takaと観客のコール&レスポンス。
曲だけじゃなくて全てポップに振り切ってる感じがした。
こういうのも嫌いじゃない。
Takaの「手上げてもう1回!おじいちゃんも、おばあちゃんも、お父さんも、お母さんも、おかまも子供もみんな全員!あと…宇宙人も。いるでしょこの中に宇宙人…」
— ハル次郎@音楽ブロガー (@wjbej7i55wepeb1) September 2, 2019
っていうMCめっちゃ好きなんだけど分かる人いる?地味に滑ってるのも含めて何回も見たくなっちゃう。#ワンオク #PaperPlanes
3xxxv5
アルバムとは異なってTakaの声がないバージョン。
Tomoyaのドラムがめっちゃカッコいい。
ワンオクのアルバム「35xxxv」の1曲目『3xxxv5』はTakaが英語と日本語で話したもの。これがアルバムの一番最初に置かれてるのはすごく考えられてることだと思った。冒頭でこの作品は日本語(日本)と英語(欧米) の2つの世界線で語られていくことを提示してるから。#ONEOKROCK
— ハル次郎@音楽ブロガー (@wjbej7i55wepeb1) January 15, 2020
Take Me to the Top
Eye of the Storm JAPAN TOUR でも披露されていた曲。
この曲は盛り上がること間違いない!
炎を使った演出もカッコいい!!!
Suddenly
アルバム「35xxxv」で僕が大好きな曲!
TakaとToruが背中を合わせて歌うの最高。
“We’re standing on the edge” って歌詞は歌われなかった(笑)
合わせて読みたい:ONE OK ROCK の曲 “on the edge” という歌詞ありすぎ問題
完全感覚Dreamer
ワンオクといえばこの曲。
観客とメンバーの盛り上がりがすごい…
圧倒された…
Mighty Long Fall
客席に光るバルーンも登場。
この曲の映像はYouTubeで見れます↓
アンサイズニア
アンコール1曲目!
Takaが観客の後ろから登場。
客席に入って歌うのロックでいい!
One by One
観客掛け声が力強くて最高!
Toruのギターソロもカッコいい。
Decision
観客のスマホのライトがすごい綺麗。
最初のマイクを置いて歌う演出も斬新。
Taka以外のメンバーも全力で歌っているところが印象的だった。
35xxxvツアーのDecisionでステージ上の鉄骨がむき出しになる演出は斬新。金属で組み立てられた舞台は無機質で冷たい印象を観客に与えることが多い。だから多くのアーティストは照明のバランスでそれを隠しがち。ワンオクは自分たちを全てさらけ出した上で観客と繋がりたかったのかな?#ワンオク
— ハル次郎@音楽ブロガー (@wjbej7i55wepeb1) December 16, 2019
まとめ
現在 ONE OK ROCK 2015 35xxxv JAPAN TOUR のライブ映像がYouTubeで無料配信中。みなさん見てますか?https://t.co/FjoHQ9jA49
— ハル次郎@音楽ブロガー (@wjbej7i55wepeb1) April 29, 2020
ONE OK ROCK 今までのアリーナツアーを比較してみた
— ハル次郎@音楽ブロガー (@wjbej7i55wepeb1) December 2, 2019
人生×君= (2013)
6都市11公演・10万人動員
35xxxv (2015)
12都市23公演・26万人動員
Ambitions (2017)
16都市32公演・30万人動員
Eye of the Storm (2019-)
14都市35公演・33万人動員 (予定)
動員数がどんどん増えてる!#ワンオク