こんにちは、ハル次郎です。バレンタインの今日は「チョコよりも大切なもの」というタイトルで記事をお送りします。
セカオワ「Error」は意味が分からない
SEKAI NO OWARI の楽曲「Error」に以下のような歌詞があります。
でも弱さを知るということは強いということなの
SEKAI NO OWARI「Error」(作詞:Fukase)より
これは愛する女性の優しさに触れ、弱くなったと感じた軍事用ロボットが彼女に言われた言葉です。
正直、この歌詞の意味が分かりませんでした。“弱い” とは力や勢いがないことを意味します。逆に “強い” は力や勢いがあるということです。
このそれぞれの意味を上記の歌詞に当てはめると、「力や勢いがないということを知れば力や勢いがある」ということになります。よくある名言っぽく聞こえますが、体感としてはさっぱり分かりません。
ハル次郎に彼女ができる
しかしこの歌詞の意味がわかるようになる出来事がありました。ハル次郎に彼女ができたのです。
人は誰もが落ち込むことがあります。大きな失敗をしてしまったとき、将来が不安なとき、自分がクソ野郎であるように感じるとき。特にこれという原因がなくても気分がどんよりする日もあるでしょう。
ハル次郎がそんな気分のとき彼女は優しく包み込んでくれます。そこにあるのは無条件の愛です。今までは「今日は気分が晴れない日だな」とひとりで感じるだけでした。しかし今では彼女が「心配しないで」と声をかけてくれます。
そんなときハル次郎は泣いてしまうのです。彼女が自分を愛してくれていることに感動して泣いてしまいます。半年に1回しか泣かなかった男が毎月泣くようになりました。その度「なんて弱い男になってしまったんだろう」と強く思いました。
弱さを知るということは強いということ
しかし同時にそんな彼女を一生かけて守りたいと感じるようになりました。
自分をこんなに大切にしてくれる女性を守り抜くことが自分の幸せにつながると思ったのです。そして彼女を自分が死んででも守ってやると決意しました。
この経験をしてハル次郎はふと考えました。
「これは【自分の弱さ】を知り【強くなった】ということではないだろうか?」
【彼女の優しさに触れて弱くなった】からこそ【死んでも守りたいと感じるほど強く】なりました。
Errorの歌詞の意味がやっと実感できました。
チョコよりも大切なこと
自分が10代のときは燃え上がるような恋しか知りませんでした。バレンタインには好きな女の子からチョコをもらうことばかりを考えていました。もちろんこの甘酸っぱい恋もいい思い出です。
でもそんな時は過ぎて今では自分の愛する女性と精神的につながることの喜びを感じるようになりました。
今の僕は幸せです。いつもありがとう。
今、20代だったんですね! 自分の体験と、歌がなんか繋がることありますよね Errorの、わたしもわかります。結婚してるので状況は違いますけど、、、。娘もいるのでなおさら、泣く事も増えました笑笑笑笑
はるじろうさん、素敵な彼女に巡りあえて良かったですねー(*´ω`*)
コメントありがとうございます。
大切な人がいたら泣くこと増えちゃいますよね笑
結婚は憧れます!
彼女を大切にしていきたいと思います。